40代男性の腹回り・・

40代あたりの男性で腹回りが気になっている人も多いのではと思います。

何を隠そうワタシも40前からお腹周りが気になっておりましたw

なにしろ運動しない、食事が不規則(仕事のせいでもあります・締め切りが近いと食事の暇もなかったりしました)、毎日終電まで仕事とか・・
休日といえば大体日曜日のみ(ブラックですねぇ)運動する体力など残っておりませんでした

まあちょっとワタシの場合は極端だったかもしれませんが、ノースポーツな人は世間には結構おられるのではないかと。

で、そんな人でも何とか腹回りをスリムにしたいと思うのが人情ってもんですよねw

ワタシも40代にはいろいろチャレンジしました・・毎日寝る前に20回とか30回とか腹筋したり。

不規則な食事で空腹時にやったりすると翌日疲労感が倍増したりして、体へのストレスが増えるので、回数少なめ&食事には気をつけるが必須となり、忙しい時期は途絶えてしまう(笑)という結果となりました。

何度かチャレンジしたのですが、何の考えもなく繰り返しても改善はしません! アホですね~

40代半ばとなると、運動してないためか体力の低下が目立ってきて、なおさらトレーニングはプレッシャーとストレスが強くなり、よほど大きく環境が変わるか強烈な意志がないと中途半端にザセツすると実感しました(泣

ようやくどうするべきか考え調べるようになり、トレーニングより食事制限(カロリー制限など)のダイエットを先にやらないと、思うようにならないまま年月を無駄にしてしまうことに考えがいたりました・・

 

40代の男性の腹回り対策は・・


「中身を減らしつつ、カロリー消費を増やす」

しかないと、見切ったのです。(普通ですね~w


・中身を減らす

これに関しては、内臓脂肪と皮下脂肪・出すものを出すw ということですね。
物理的にあたりまえのことを現実にやる、ですね。

・カロリー消費を増やす

こちらは皆さんよくご存知の、運動によるダイエットですね。
ただ運動で消費するのでは毎日のように運動し続ける必要があり、ザセツの近道的なところがあります。
なので、カロリー消費のための運動ではなくて、筋肉をつけて基礎代謝での日常的カロリー消費を増やす作戦です。

これは、筋トレなどしつつタイミングよく確実にたんぱく質を摂取して、筋肉の成長増大を効率よく進めてしまおう作戦なのです。

結果的に内臓脂肪と皮下脂肪が減っていく(実際やってみると、今までの苦労はアホだったの?と言うぐらいちゃんと効果がありました)ので、「中身を減らす」というより「結果的に中身が減る」になりますね。

さて、残りの「出すものを出すw」ですが、ここは食事の不規則さにもかかわりがあるので外部の力を借ります。(笑

つまり、便秘気味だと常に腸にモノが入っている状態になるので、腹回りのシルエット的に損です。

腹筋運動などすると、一時的にお腹の調子がよくなって翌朝すっきりすることもありますが、持続性には欠けます。(日によってよく出たり出なかったり・・)

そこで、ワタシ的には漢方に頼りました。
新薬の下剤は体に悪そうですから・・日常的に使うものではないでしょ?

詰まり気味の毎日より、とにかく必ず出してリセットしているほうが、お腹(体)の働きがスムーズかつ順調で、結果的に肉体的ストレスが減ると思います。

その結果、体力の低下が少なくなり免疫力もアップ!健康状態の維持ができるようになるのでは?と思います。

さらにその先には健康状態のよくなった体で、パフォーマンスを出せるようになり、仕事の成績アップや人間関係の改善維持にもよい影響が出せるのではないでしょうか。

ちょっと捕らぬ狸感もありますが(笑)、肉体から人生を良いサイクルにもっていくきっかけになるかもしれないと考えるしだいなのです。

あ、私が頼った漢方はこういうやつです。防風通聖散ですね。

この防風通聖散には、お腹についた脂肪を分解・燃焼させると同時に、食べものの余分な脂質の吸収をじゃまして便と一緒に排出させる働きがあるそうです。となると腸の周りの内臓脂肪って・・

小林製薬株式会社ホームページより引用
小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)は、名古屋市立大学薬学部(牧野利明 教授)および愛知学院大学薬学部(井上 誠 教授)との共同研究で、肥満症に用いられる漢方薬“防風通聖散”に、余分な脂質を便と一緒に押し出す効果を発見いたしました。本研究成果は英国科学誌『Journal of Ethnopharmacology』に掲載されました(3月24日付オンライン掲載)。
https://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2018/180404_01/index.html

防風通聖散の処方は18種類の生薬で構成されています。これにしたがって各社が造っていますが、この生薬の含有量がけっこう違いますね。

薄めの会社もあれば、自信を持っているのか倍以上濃度がある会社もあるようです。
当然ですが、薄いよりは濃い目のほうが効きはいいと思います。
そして違ってくるのは、お値段ですが・・・

気になる方は有効成分含有量と価格を見比べてみると面白いと思いますよ

コメント

最新記事